オオクワガタ越冬管理 【越冬中の経過観察】
今日は我が家で越冬管理しているオオクワガタの様子をご紹介して見たいと思います。
この部屋の中でオオクワガタ成虫を越冬管理しています。
この日の室温は12.8℃
今日は特別寒い日で、宮崎市の本日の予想最高気温は10℃、最低気温は-1℃という予報。
ただ、天気は快晴でしたので、室内は少し温められ、12.8℃を指しています。
こちらがその室内で越冬管理中のオオクワガタ成虫個体の一部です。
昨年羽化させたオオクワガタ成虫です。
ひとつ参考例として画像撮ってみました。
1100ccの空ボトルにヒノキマットを6~7割程度入れ、その上にハスクチップとゼリーを1個いれています。
本当ならばもう少し大きな容器の方が保温性もあるのですが、数がある為、私はこの方法でやっています。
上から見るとこのような感じです。
越冬しているオオクワガタくんには申し訳ないのですが、安否を確かめるために、確認させて頂くことにしました。
少し掘り起こしたところで、早速大アゴが見えました。
頭を出そうとすると、顎を絞って威嚇してきました。どうやら元気な様子です。
掘り起こした様子をビン横からみた画像。
結構深く潜っていたみたいですね。
完全に起こしてしまうのは気の毒なので、無事が確認出来た所で、また埋め戻しました。
如何でしたでしょうか?
我が家のオオクワガタ成虫達はこのような感じで冬を越冬しています。
また今年の春位になって暖かくなれば、活動を始めるでしょう。この子達の二世が誕生するのももうすくですね。(^^)
※ここでご紹介させて頂いた考え方や飼育方法はあくまで私Shiho個人のやり方&考え方であってそれを押し付けるものでは御座いません。あくまでもご参考程度にご覧頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
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